早いもので、もう先月の話になってしまったが
セミナー参加強化月間の締めとして
いろいろ使える! という
Microsoft Innovation Center(MIC)で 受講したセミナーが
ほんとに無料 !
C# の実務へ向けた取っ掛かりとして、思いのほか良かったので
その記録を今更ながら残しておく。
写真は、同じに見えるかもしれないが
こっそりとUI編と機能編で違いがある(^_^;)
ここで、どうでもいい話を一つ。
仕事では、まったくIDEを使わないので、Visual Studioで開発するとなると
あまりに便利すぎて、こんなに楽していいのだろうかと、いつも思う。
大枠はウィザードを実行するだけで出来上がるし、
Eclipseのコンテンツアシストと同様のコード補完機能も、
高速コーディングに大いに役立つ。
おかげで!? C# をやってる気が全くしない。
bashのタブキー補完もそうだが、考えた人はホントに天才だな...
このセミナー、 C# 普及のためとはいえ、絶好の機会であった。
ただ、Exerciseについての苦言を呈しておきたい(-_-;)
会場では資料に書いてある通りに進めればいいので
あまり躓くことなく、こなすことができる。
理解した気にもなれる。
しかし、せっかく自宅で復習しようとしても、
もらったCDに入っているプログラムを実行しようとすると
参照するデータベースファイルがないので、実行できない...
CDにTokyoSubwaysを追加しておいてくれないと、
スタンドアロンで確認できないではないかぁーっ(*_*;
実に残念である。
あと、Visual Studio Ultimateは全部入りみたいだけど
なぜ無料版のVisual Studio Express の方は、for XXX と分けてるのだろうか。
初め、色々あるからどれを使えばいいか、迷ったではないかぁーっ!
もちろん、これらはアンケートに忌憚なき意見として、書いておいた。
まとめ
MIC主催のセミナー 内容自体は分かりやすく、ためになるのでおススメ度はかなり高い。
さらに、土曜開催とかあるともっと有り難いのだが...
企画物のスタンプラリーもコンプリートし易くなるしって、違うか(^_^;)