2013年11月13日水曜日

C#ではじめた Windows8 Application minority report

早いもので、もう先月の話になってしまったが

セミナー参加強化月間の締めとして

いろいろ使える! という

Microsoft Innovation Center(MIC)で 受講したセミナーが

ほんとに無料 !

C# の実務へ向けた取っ掛かりとして、思いのほか良かったので

その記録を今更ながら残しておく。

写真は、同じに見えるかもしれないが

こっそりとUI編と機能編で違いがある(^_^;)




ここで、どうでもいい話を一つ。

仕事では、まったくIDEを使わないので、Visual Studioで開発するとなると

あまりに便利すぎて、こんなに楽していいのだろうかと、いつも思う。

大枠はウィザードを実行するだけで出来上がるし、

Eclipseのコンテンツアシストと同様のコード補完機能も、

高速コーディングに大いに役立つ。

おかげで!? C# をやってる気が全くしない。

bashのタブキー補完もそうだが、考えた人はホントに天才だな...


このセミナー、 C# 普及のためとはいえ、絶好の機会であった。

ただ、Exerciseについての苦言を呈しておきたい(-_-;)

会場では資料に書いてある通りに進めればいいので

あまり躓くことなく、こなすことができる。

理解した気にもなれる。

しかし、せっかく自宅で復習しようとしても、

もらったCDに入っているプログラムを実行しようとすると

参照するデータベースファイルがないので、実行できない...

CDにTokyoSubwaysを追加しておいてくれないと、

スタンドアロンで確認できないではないかぁーっ(*_*;

実に残念である。

あと、Visual Studio Ultimateは全部入りみたいだけど

なぜ無料版のVisual Studio Express の方は、for XXX と分けてるのだろうか。

初め、色々あるからどれを使えばいいか、迷ったではないかぁーっ!


もちろん、これらはアンケートに忌憚なき意見として、書いておいた。


まとめ
MIC主催のセミナー 内容自体は分かりやすく、ためになるのでおススメ度はかなり高い。


さらに、土曜開催とかあるともっと有り難いのだが...

企画物のスタンプラリーもコンプリートし易くなるしって、違うか(^_^;)